放課後等デイサービス
ゆめいろぱれっと
5領域と4つのお約束
子どもたちの未来を支える
私たちの療育方針
放課後等デイサービス
子どもたちの未来を支える
私たちの療育方針
児童発達支援ガイドラインに基づき、
包括的な支援を行っています。
ゆめいろぱれっとの職員は学校教育現場においてキャリアを積んだ教員、福祉業界で経験を積んだスタッフなどで構成されています。
運動分野において専門的知識を持つスタッフもおり、感受性豊かな子どもたちの支援に最適な人材が配置されています。
上記の項目に沿って、プログラムやアクティビティを毎日日替わりで体験していただきます。各プログラムは子どもたちの成長と発達を多角的に支援するために設計されています。
ゆめいろぱれっとでは、ご家族全体を支えることが、お子さまの健やかな成長にとって欠かせないと考えています。 そのため、保護者の皆様との情報交換の機会を積極的に設け、療育内容やご本人との関わり方について共に考え、支援方針を共有しています。 また、きょうだいとの相互影響も多くみられることから、弊所に通うお子様だけでなく同居するきょうだいに関しても配慮して支援します。
こども家庭庁からも示された通り、「家族支援は単なる保護者支援にとどまらず、家庭全体への支援が重要」であるとの認識に基づき、私たちは保護者・きょうだい・家族全員を包括的に支える取り組みを継続してまいります。
ゆめいろぱれっとでは、アウトプットに特化した自立支援のプログラムを行っています。就労に関しては、就労移行支援を行っている事業所と包括的連携をとって、子どもたちのライフステージの変化や、地域社会とのつながりを見据えた支援を重視しています。
「地域での生活や育ちの場の充実」に向けて、事業所内だけで完結しない、地域社会との連携を前提とした支援の在り方を常に意識し、保護者・関係機関と連携しながら、お子さまの“その先”を共に見つめる支援を行っています。
ゆめいろぱれっとは、地域に開かれた支援拠点として、周囲の施設や専門機関、住民との協働による支援体制の構築を進めています。 具体的には、近隣の小学校、障害児通所支援事業所との連携会議への参加、職員間のケース共有、必要に応じ個別支援などを実施しています。
子ども家庭庁事務連絡では、特に児童発達支援センターや中核的役割を担う事業所における「後方支援」の必要性が明示されています。当事業所においても、他の事業所への支援や協力体制の整備を意識し、地域全体で子どもたちの育ちを支える土壌づくりに貢献しています。
お子様の長所をあらゆる観点から見つめ伸ばすことによって、楽しみながら成長できる明るい空間を提供します。
子ども達にはそれぞれ個性があります。人との違いは、決して欠点ではありません。大きな可能性を秘めた、子ども達それぞれの個性を長所に導いていけるよう、一人一人のお子様と真摯に向き合います。
鉄棒、バランスストーンなどの運動器具によるサーキットトレーニングや、特大ホワイドボードを使ったお絵かき、プロジェクターを用いた活動など、子ども達が楽しみながら運動能力や集中力を高められる環境を整えています。
教育現場で実績を積んだスタッフが揃っています。それぞれの得意分野を生かし、専門的な運動支援まで多種多様な支援を提供します。 ※【職員の質の向上】毎月の職員研修や外部講師を招いた実践的な研修を行い、スキルアップに努めています。